マーケティング・組織開発・コーチング
Furusawa Shinnosuke
研修・ワークショップ
マーケティングの支援をしていく中で、必ず立ち塞がるのが「人」の問題でした。その問題をクリアしていかない限り、どんな戦略も戦術も力を発揮しません。
特に昨今は変化が常態化している中で、知識ではなく、自ら考えて正解を導き出していく力が必要になってきています。
私自身のビジネス経験と、様々な組織のお手伝いをしてきた
経験をベースに、実践的、かつ行動変化につながる研修を御社の課題に合わせた形でカスタマイズして、ご提供しています。

研修の設計のこだわり
双方向の講義での内省が行動変化につながる。
研修は「知識」を詰め込むだけでは行動変化にはつながりません。そのため一方的な講義ではなく、
双方向での研修となるよう設計しています。自らが当事者として考えることで内省を深めていきます。
動機付けを意識したプログラム。
人は「動機」がなければ行動しません。そして動機には痛みを避ける動機と、快楽を求める動機の2種類しかあり、
そこに過去・現在・未来の時間軸が加わります。これらの動機を的確に刺激しながら進行させていくため、
行動変化につながりやすい設計になっています。
カスタマイズで課題にマッチさせてご提供。
ベースとなるプログラムはありますが、簿記やビジネスマナーのように正解があるテーマではないため、
御社の課題や、メンバーのレベルや課題を徹底的にヒアリングさせていただいた上で、
御社独自のプログラムを設計していきます。
研修例
セルフマネジメント研修
対象:リーダー層
スタッフ層
セルフマネジメントを5つの要素に分解して、自分自身のポテンシャルを最大限に引き出せるようにするものです。セルフマネジメントの本質は、自分が生きる動機を明確にすることで、あらゆることに対して当事者として行動できるようにしていきます。
ビジョンマネジメント
自分自身が本当に欲しい10年後を明確にして、行動の動機を作っていきます。
ビジョン達成を管理するために、どういう考え方が必要かを理解します。
タイムマネジメント
これはタイムマネジメントの方法論ではなく、時間そのものの価値を再定義させ、
どういう考え方で時間と向き合っていくかを具体的に知っていきます。
タスクマネジメント
自分自身のタスクをどうマネジメントするか、優先順位の付け方や、タスク処理の
向き合い方などにつて考え方と具体的な方法を身につけていきます。
エネルギーマネジメント
自分のパフォーマンスの全ての土台は、自分自身の心身のマネジメントにあります。
ネガティブな感情(不安・不満・怒り)などとの向き合い方と処理の仕方を身につけます。
パーソナルブランドマネジメント
自分自身のブランドがどう機能しているのか、本質的な理解と、ブランド構築の方法について
理解していきます。
リーダーシップ研修
対象:リーダー層
フォロワー自らが主体的に行動できる組織づくりには、リーダーのリーダーシップが大きく影響しています。リーダーシップはフォロワーに対する影響力と言え、この本質を理解することで、自分の今までの言動を内省し、行動変化に繋げていきます。
リーダーシップの本質と磨き方
フォロワーとは何か、リーダーとは何かを理解し、フォロワーはリーダーのどの要素をみて
影響されているのか、リーダーシップの構成要素を理解する。
セルフリーダーシップ
リーダーシップの土台として、自分自身に対するリーダーシップが発揮できているかどうかが
重要であることを理解する。
フォロワーシップ
リーダーシップと同時に重要になるのが、フォロワーシップです。
これは上司に対して発揮するだけでなく、部下に対して発揮するリーダーのフォロワーシップが
組織力を強化するためには要になってきます。
リーダーが身につけるべき「フォロワーシップ」について理解し、組織の力を最大化できる
リーダーになることが重要です。
ワークショップ
ワークショップは原則として、課題に合わせて必要な場合にご提案をさせていただきます。
研修ではなく、自分たちで考え、自分たちで創造していくための場づくりとファシリテーションを
ご提供させていただきます。
組織風土づくりのワークショップなど、御社のメンバーを中心として自分ごとで考えて意見を出し合い、組織づくりの当事者としての意識を芽生えさせ、一体感を醸成するプログラム等を設計することも可能です。
課題例
・チームが一体感がない。
・失敗を恐れて、意見がなかなか出てこない。
・もっと当事者意識を持って欲しい。
等