• 古澤慎之介

興味を持ったらまず最初に金を使え!行動継続が楽になる、師匠の教え。

「興味を持ったらまず"金を使え!"」

 これは私の師匠の教えの一つで、今でも活用しているなかなか有効な教えです。


 人は色々なものに興味を持つ生き物ですが、なかなか行動をしなかったり、行動しても続かないということも多々あります。師匠はそれは人間の本能的な機能であるホメオスタシスという、変化を拒み一定の状態を維持しようとする働きのせいだから、それを上回る仕組みが必要になってきます。


この師匠の教えについて簡単にご紹介します。

色々と興味はあるけど、飽きっぽくて・・・という人には特におすすめです。


私の師匠の教えはこうです。

「何かに興味をもち、新しい行動をするのであれば、元に戻そうとする本能であるホメオスタシスに邪魔されないように、まず金を使え。興味関心の賞味期限は意外と短く、その鮮度が落ちてくると、自分の中で、どんどん優先順位が下がってしまう。だから、そうなる前に、まず道具を買うでも、スクールに入るでもなんでもいいから、まず金を使え、そしてその金は失ったら痛いと感じるくらいの金額がいい」

 失ったら痛い金額については、人によるとは思いますが、数千円であれば、まあいいかとなってしまう可能性があるので、私の場合は3万円〜10万円を目安にしています。


 何かに興味を持っのであれば、まず行動あるのみですが、彼はその最初の行動は金を使うことにしろといつも言っていました。その理由は至極合理的です。 


●金を使うとなると、真剣にその投資先を考える。

 単なる興味関心に対して真剣に考えるためにまず金を使うと考える。

 この何に金を使うべきかを考える際に、かなりの情報に触れることができる。


金を払うべきか否かを真剣に考え「金を払わない選択をしたもの」は、

 あなたにとってさほど重要なものではない。

 金を投資するほどでもないと考えるならば、この先時間を割くに値しない可能性が高いので、それを判断するフィルターになる。


●一度金を使えば「損したくない」という感情が芽生え継続する動機になる。

 「損したくない」「元をとってやる」と継続するための一つの動機が生まれ、真剣に取り組むし、継続しやすい。


●簡単に手に入れられる情報や体験で判断しなくなる。

 無料で手に入れられる情報と、自らが考え、身銭を切って手にする体験や情報は価値がまるで違う。


●アンテナが立つ。

 金を払うことで、そのことに対するアンテナが経ち、普段からそれに関する情報が簡単に集まるようになってくる。


これを彼は「関心料」と呼んでいた。

コーチングに興味を持つなら、まず金を払ってコーチングを受けてみる。

筋トレに興味を持ったら、まずジムに入ってみる。

カメラに興味を持ったら、まずカメラを買ってみる。

投資に興味を持ったら、まず株を買ってみる。などなど。


 ある程度の金額をまず投資することで、自分の興味の鮮度を長持ちさせ、アンテナを立て、しっかりと身につくまで継続しやすい。仮に途中で辞めたとしても、実際にその世界に入って経験したことは、自分の言葉でも語ることができます。


 この最初に払う金を師匠は「関心料」と呼んでいました。まずは関心を持ち続けることを目的にお金を払う。これは実際にやってみるとわかりますが、とても有効です。


 また、情報社会で、様々なものに興味を持つ中で、自分の興味関心の重要度・優先度を見分けるためにも、投資価値があるかを最初に考えることで、より自分にとって有益なことにお金や時間を投資できるようになってきます。


 何かに興味を持った時に、まずこの「関心料」について思い出していただければと思います。


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